はい、こんばんは。ゆたこ♂でございます。m(_ _)m
最近、ちょっとフデマメになっておりますね。(^_^;)
まぁなんのことはない、ちょっと仕事が落ち着いてきている、というだけの話であります。また忙しくなれば、1~2週間放置となるのはほぼ確実と思われます。(・∀・)オラ ジシンアル!!
あとね、このブログでは出来ないと思い込んでいたことが、実は出来るんだ!というのに気づいたということもあります。
エントリー記事の先行入力
これね、今までは出来ないと思い込んでいました。無料のブログだし、そこまで高機能ではないと・・・(^_^;)
それに「編集中の記事を公開する・非公開(下書き保存)する」という選択肢はあったので、それで対応しておりました。
つまり、ヒマなときに記事を書き溜めておき、時期をみて公開していく、というような・・・ね。
ブログを始めた当初はともかく、今となっては全くやっていない操作ですね。今の更新頻度では書き溜める以前の問題です。
それに、エントリー記事を公開するためだけにわざわざブログを開く、というのもなかなかメンドクサイという現実もあります。
ところが、エントリー記事をあらかじめ指定しておいた日に自動公開してくれれば、その点非常にありがたい!といった感じでございまして・・・ここ数回はそういったエントリー記事でございます。σ( ̄∇ ̄;)
もちろん無料のブログならではの制限はございまして・・・
公開日の指定はできるけど、公開時間は指定できない。
というもの。ですので、自動公開のエントリー記事は、「00時00分」となっております。
まぁどうだっていい話で恐縮ですが、「00時00分」公開の記事は書き溜めた分なのかなぁ?ってご理解いただければ幸いでございます。
あ、さて。( ̄^ ̄)
今日はちょっとウットオシイ話題になるかと思いますが、わたしが仕事で乗っかっている「介護保険制度」について、以前からも度々「ふざけんな!」とか「馬鹿じゃねーの!」とか・・・「走りながら考える制度(←いや実際にそういうキャッチコピーで始まった制度です)じゃなくて、滑って転んで泣きながら走り続ける制度だよ!」とか言っていた覚えがあります。
え?
言ってませんか?( ゚∀゚)オカシーナー?
まぁとにかく、いろいろと問題がある制度なんですよ、うん。
あらかじめ断っておきますが、介護保険制度によって実現できた部分もとても大きいのは事実です。例えばそれまで(措置の時代)、「ケアマネージャー」って職種はありませんでした。これを新たに創設し、「介護」というとても個別性が高いジャンルで、問題点の抽出から解決方法の提示までを行う人間として位置付けたことで、ケアの一貫性や解決方法の多彩さなど、これまで実現できなかったことができるようになったというのはとても評価出来る部分です。
ですがね。
これってあくまでも一人の利用者さんに対してのケアで、中心となるのが(司令塔となるのが)ケアマネージャーというのが大前提です。
そりゃそうですよね?
介護ってご高齢の方を対象にしますので、残念ながら大部分は徐々に状態が悪化していきますから、必要になるケアも当然変化していきます。その状態に合わせて適切なサービスを提供しながらも、ケアマネージャー自体は変わらないっての、かなり大きなメリットです。
あなたがそのサービスを受ける本人や家族だとしたら、最初からずっと関わってくれている人がいるって、とても大切な事だと思いませんか?
あぁ、もちろん「気に入った人」ならってことですよ。「気に入らないケアマネージャー」は、自由に首を挿げ替えていいのは、制度上で保障しています。(^_^;)
ところがですよ。過去の介護保険の制度改正にて「走りながら考え」た結果、この画期的だと感じていた部分を早々に変更することとなりました。
それが「介護予防」というカテゴリーの創設です。
いや、「介護(状態になるのを)予防」するのは当然なんですけどね。それを制度に位置付けた結果どうなったかというと・・・
これまでの介護度(要介護1~5、経過的要介護)から「要支援1・2」というものが追加されました。その上でこの「要支援1・2」に認定された方の場合・・・
ケアプラン(サービス計画)作成の主体がケアマネージャーの所属する居宅介護支援事業所ではなく、地域包括支援センターという新たな部門で行うことになりました。この地域包括支援センターっての、市町村など自治体の出先機関みたいな位置付けで、数もごく少なかったです。
施行当初の浜松市が人口60万人くらいだったな?ちょっと覚えていませんが、それで市全体に4つとか5つとか、それぐらいしか設置してませんでしたから。
なんでこんなことしたと思います?(^_^;)
まぁご想像のとおりですけどね。
介護保険の利用人数が制度開始当初の見込みよりも遥かに伸びたため、慌てたお上が、利用に制限をかけやすくするために設けた、という解釈で基本的には間違いないです。
お題目はいろいろありましたが、メンドクサイのでそれは今回割愛します。
さて、そうなるとどういう問題が出てきたか?
いろいろありましたが、利用者さんやその家族に問題を絞って考えると、介護認定(更新認定)の度に要支援になったり要介護になったり、という人が出てきたことです。
非該当(自立) ⇔ 要支援1 ⇔ 要支援2 ⇔ 要介護1 ⇔ 要介護2 ⇔ 要介護3 ⇔ 要介護4 ⇔ 要介護5
介護認定は上の8つから選ばれますが、比較的状態が安定している人の場合、大体前回と同じ介護度になることが多いです。それでも、そのときの状態や訪問調査票や主治医意見書の内容、あるいは認定審査会の温度差によって、前回の介護度より一段階くらい軽く出たり重く出たりすることも日常茶飯事です。
そうすると、前回の介護度が「要支援2」とか「要介護1」なんて方の場合、更新の度にこれを行ったり来たりする、なんてことになってきました。
つまり計画を立てるところが、「居宅介護支援事業所(ケアマネージャー)」と「地域包括支援センター」を行ったり来たりするってことです。利用者さんにとっては煩わしい上に不安この上ないですねぇ・・・
でも大丈夫!行政もそれぐらい考えていました。
実際にその点に配慮して、ってことよりも、数の少ない地域包括支援センターだけでは要支援の方のプラン作成が賄いきれないのは当然なので、その受け皿として、って感じではありますが・・・(^_^;)
地域包括支援センターから委託を受けるってことで、居宅介護支援事業所が予防プランの作成を代行することが出来ます。「要介護」⇒「要支援」になった場合でも、委託を受けさえすれば、これまでどおりのケアマネージャーが引き続いて担当することができる、ってことになります。
ただしこれも無制限ではなく、「ケアマネ一人あたりの予防計画委託作成の上限は8人まで」という条件があります。
さて、ではこの上限の8人に達してしまうと・・・
基本的にはそれ以上の委託は受けられなくなってしまいます。
つまり現在8人の予防を担当しているケアマネージャーで、現在要介護の人が更新認定で要支援となってしまった場合・・・あ、上の表現、予防=要支援状態の人って解釈でお願いします。
そういった場合は、誰か一人分の予防プラン作成を地域包括支援センターにお返しする、って形になるのが一般的かと思います。下手な制限つけるばっかりに、首尾一貫しないデコボコした制度になってしまっています。
まぁ、ちょっと悪意のある表現で、さらに誤解を恐れずに書きますが、一般的に言ってご高齢の方の介護度(=介護の必要な量)が軽くなるっての、そうそうないと思いませんか?
だって家庭環境とか身体状況とか、そういったものが改善しないといけませんから・・・
ところが現実には、けっこう頻繁に「前回より軽い認定結果になる」ケースがあります。
中には明らかに前回調査時より状況が悪化しているにも関わらず、なんてことも・・・
介護認定結果の精度については、言っても仕方ない部分ですけどね。(*´Д`)=з
こんなことを長々書いたのには、例によって理由があります。(^_^;)
ある地域包括支援センターから、わたしの勤める居宅に電話がありました。新規で要支援の認定が出た方の予防計画作成を委託したい、とのお話でした。いわゆるご紹介というやつです。ありがたいことです。
わたし自身、要支援の担当上限8人の枠までにはまだ余裕があったので、この委託を受けるつもりで話を聞いておりましたら・・・
「でね、この方、ご主人と同居されているんですが・・・」
「はい。」
「そのご主人も介護認定を受けていて、要介護2なんです。それは現在別の居宅介護支援事業所さんが担当されています。」
「はぁ?」(゚Д゚ )リアルニ ハァ?
「ですが、その居宅さんは要支援の上限を超えてしまうため委託を受けることが出来ないそうです。」
「ははぁ・・・」(;゚д゚)
「本来はわたくしどもの包括が担当するのが筋なんでしょうが、包括もいっぱいいっぱいなので、出来れば委託を受けていただきたいんです。」
「・・・」(´Д`)ソンナンイヤジャ!! ト イイタイ・・・
まぁ結局は受けましたけどね。お互い様ですし。
結果、どういう図式になったかというと・・・

やりづらいことこの上なし!!
大体が介護保険での支援なんて、その当事者だけじゃなくて家族の状況も重要なファクターなのに、そこに他所の居宅のケアマネが噛んでいるなんて、ちょっと信じられないです。(・∀・)シンジランナーイ
ん?
連携?
確かに連携図ればいいだけの話ですけどね、一言で連携と言っても、お互いに必要な情報とか、考えとか、思いとか・・・違いますよね。
えーと、要するに・・・
船頭多くして 船 山に登る ってやつです!m9っ`Д´)
どうしてこういう制度にしちゃったんですかねぇ?
まぁこの場合は制度の問題だけではないと思ってますが、それは立場上ちょっと言えません。なんとなく察してください。
わたしの立場からはどうしようもない部分です。
(|||゚Д゚) < ㌶㌍㌫㌻㍍㍗㌫㍊㍍㌘㌶㌍㌫㌻㍍㍗㌘㌶㌍㌫
あと・・・
基本的にケアマネ同士は仲が悪い!m9っ`Д´)
んですよ。(・∀・)タブンネ
ただ、結局の所一番迷惑をかけているのは利用者さん当人とかご家族ってこと、その点だけは間違いないので、その責任の一端を自分が担っている、ってのが非常に腹立たしいだけです。
