これは七五三(なごみ)開院当初からやることが決まっていたことです。
ここで紹介しています。
最初にこれをやると聞いたときには、
「あ~なるほどねぇ~。そりゃあ面白いところに目をつけたね~。」って思いました。
「でも無理だろ~?」っても思いましたけどね。(^_^;)
この辺りの着眼点は女性ならではですね。わたしは多分思いつきもしないです。
それでも実際にやるのはどうかな~?って感じていました。
そりゃあ、やらないよりはやったほうが患者さんは気持ちよく治療が受けられるでしょう。でもかなりの時間と手間がかかりますし、それを患者さんがどう評価してくれるかが不透明だったからです。
そのうち、一回交換に院長が音を上げるんじゃないかなっても思いましたしね。(^_^;)
さて現在のところ・・・
一回交換、まだ続いています。意外です。
わたしの読みではもうギブアップしているころなんですが・・・
そして、患者さんの評価。
こちらはまだ微妙です。マァ、評価してもらうほどのことはしていないですが、サービスの一環としては認識してもらいつつあるようです。
別にこれやってるからって来る人はいないと思いますが、他所ではやっていないことなので、がんばって続けて欲しいものです。
でも、個人的にちとショックな話も聞きました。
「男性が治療に使ったベッドに、(シーツも換えずに)その次自分が横になるなんて絶対イヤ!」
とおっしゃった女性患者さんがおられたそうな・・・
ふ~ん、男性の後はイヤなのか~・・・フクザツ(^_^;)