月別アーカイブ: 2013年5月

QHM(クイックホームページメーカー) 評価 使い勝手

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※平成27年12月31日追記
QHM仕様変更に伴い、このエントリーから紹介先へのリンクを全て削除します。ただし文章や画像などは残しておきます。
[詳細] Quick Hompage Maker の今後について

前々から一度これをしっかり書き込みたかったんですが、なんか書きそびれてしまってました。

QHM、クイックホームページメーカーについて
QHMバナー
評価とかえらそうな題をつけましたが、要は使用感とか導入のきっかけとか、これによって何が変わったのかって部分です。
内容としては、このページから引き続いています。

過去のブログでも、これについてはちょいちょい書いたことあります。またそのときのつたないブログでも覗いてみましょうか・・・
クイックホームページメーカー ダンナの戯言 見付はりきゅう院七五三(なごみ)非公式ブログ

・・・5年前ですか。なんと言うか、自分が過去に書いた文章を見るのは照れますね・・・しかもそれを読み返してみたら、だいたい私が言いたいことを代弁(?)してくれてました。
つたないとか言いながら、実はあまり成長していないという現実・・・

まぁ置いといて。 続きを読む

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義父と私

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この週末、法事がありました。私にとっては義理の父にあたる人と、義理の祖母にあたる人の法事です。

まぁ去年も同じ時期に法要があり、たった一年のうちに「く、首がくるしぃ~・・・」ってくらいに成長してしまった自分が、なんとも残念でした・・・などという小ネタはともかく。
普段は意識して考えないようにしている部分もありますが、年に一度くらい、故人に思いを馳せるというのもよいものです。

素敵な人でした。 続きを読む

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釣られたわ

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完全に釣られた。

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自分考察 生きるということ

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先日ご紹介した、これですが・・・

結構意外なくらいに使えております。MP3プレーヤー画像

想像していたよりずっと小さいものでした。参考に10円玉を置いてみましたが、こんなもんなんですね。おっさんなので、頭に浮かぶイメージでは、iPodではなくウォークマンの大きさをベースにしていたようです・・・

これだけ小さいながらも、いや安いながらも、一応再生のスキップとレジューム機能はあるので、私には十分です。秒単位の早送り・巻き戻しが出来れば言うこと無い所ですが、出来るのかな?
それはまぁいいでしょう。

とにかくクリップついたMP3プレーヤーってのがポイントで、Tシャツなんかにでも付けることが出来ます。それこそ下着姿で茶碗洗ったり洗濯物干したりするときなんかでも使えるので、とても便利だし気楽です。
って、何か家事の合間ばかり引き合いに出していますね(笑)。
通勤時とか散歩とか、「会話せずに過ごしている時間」を聞く時間に充てることが出来るってのが、これほど便利だとは思いませんでした。

実際使ってみるとね、「聞いていられる時間」が長いんですよ。なんか、いろいろ中断しそうな気がするじゃないですか。誰かとしゃべったりとか、話しかけられたりとか・・・

結構長時間いけちゃうんです。意外でした。
ただ人と会うときには、相手方の印象が悪くなる可能性が高いので、それが気になる人はそういった場面では使えないかもしれませんが・・・コンビニで買物とかするとき、つけたままで出来るかどうかは人によるのかもしれません。

あとは、「ちょっと!聞いてるの!?」とかっていう小言も増えるかもしれませんね。
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最近フェイスブックで昔馴染みと繋がる機会が増えました。大学時代の旧友なんですが、まぁ多くは「友達」ってよりも「知り合い」レベルなんですけどね。昔も今も、人付き合いは限りなく苦手なので、友達ってほんとに少ないです。
それはそれで気楽ですが、反面寂しくも感じます。勝手なものですが。

私が卒業した大学、「はり師」「きゅう師」の免許を取得できる4年制大学で、当時はとても珍しい形態でした。1学年100人ちょい程度の生徒数でしたが、それこそ北は北海道から南は沖縄まで、全国から生徒が集まってきたものです。

そんな大学を卒業した旧友たちが、今何をやっているか?ってのをかなりリアルに知ることが出来たんですがね。
さすがにほとんどが「鍼灸業」でした。そりゃそうですよ。「はり師」「きゅう師」の資格をとる学校を卒業しているんだもん。

みんな立派に「先生」やってるなぁ~って、素直に感心しましたよ。

じゃあそんな学校卒業しておきながら、それを生業にしていないのはなんでだ?・・・まぁ私のことですが。

そういえば前のブログでそんなことを多少書いた記憶もありますが、そのときはあまり突っ込んで振り返っていなかったんですよねぇ・・・あったあった、こんな感じでした

自慢じゃないですが、私はとても考えの浅い人間だったと思います。いや、それは今でもそうかもしれません。なのでその浅い考えを改めようと、こんな年になってジタバタしておりますが、それば別の話ですね。
何が浅いって、自分の人生というものをとても軽く考えていた、という意味においてです。

自分の人生なんて、たいしたものじゃない。
よくそういう風に言う人居ますが、それともまたちょっと違うんですよね。

「どの選択肢を選んでも、大して変わらない。」

多分こういう風に考えていたと思います。今更当時の自分がどういう考えだったか鮮明に覚えているはずも無く、いろいろ想像した結果なので・・・「多分」です。

ちょっと変ですよね?普通に考えれば、変わらないわけは無いじゃないですか。それこそ、先日の選挙の話じゃありませんが、自分一人が影響を与えられる範囲なんてたかが知れている、ということじゃあないんです。

人生って、選択の連続です。ひとつひとつの選択がその人を形づくっていくし、その後の人生を左右するのは当たり前じゃないですか。
その選択に「意味が無い」って考えていたってことなんです。

よい風にとらえれば・・・「生きているだけで人生ってすばらしい。だからどんな道筋を選んだ人生だって、同じ位に価値がある。」なんてことも言えるかもしれません。
でもこれ、大前提に「懸命に生きている」とか「真剣に取り組んでいる」とか「十分悩んだ選択」とかってものが必要なんです。

それに気付くのが、またずいぶん遅くなってしまいました。

こういう風に考えるようになった理由・・・多分小学生時代にいじめにあったせいだと思います。
毎日毎日、特定のクラスメイトの執拗な嫌がらせと大多数のクラスメイトの無視が続き、登校拒否にもなって・・・自殺を考えたこともあるし、相手を殺そうと思ったことだってあるし、絶望的な日々でした。

今でも当時のことを思い出すと、断片的ですが強烈な感情が沸き起こります。幸運にも私の場合、両親はじめいろいろな人の支援や協力があり、なんとかその状態を脱することが出来ましたが、2年ほどかかりました。

この期間を乗り切るために、身に付けざるを得なかった手段、いろいろあります。
喜怒哀楽の感情を抑制したり、擬態したり・・・何かに過度に期待することも無くなりましたし、根っこの部分では真剣に考えることも無くなりました。
まぁ傍から見たら、「何考えているか分からない冷たい人間」に見えたと思います。

自分から進んでそうしようと思ったこともあります。
だってそのほうが楽だから。
そうしないと生きていけなかったから。

真面目に真剣に考えると、当時の自分のこと、相手のことをどうしても許せなくなってしまうじゃないですか?
だから考えるのを止めるようになっていきました。

これは他人には理解できない理屈だと分かっています。別に理解してもらおうとも思いません。
ただ、この「真剣に考えるのを止める」って生き方、当時の自分には必要不可欠でしたが、その後の人生にも大きく影響を与えることになってしまいました。

話が戻りますが、つまり大学や進路を選択するにあたって、「どうしても欲しかった資格」「行きたかった大学」「就きたかった職業」って訳ではなかったってことです。
ならもうちょっと無難な、一般的な選択肢を選べばよかったのにね、この辺りがへそ曲がりだなぁ我ながらと思います。

もちろん極論すれば、ってことですけどね。行きたくもない進路を選ぶほど、M気強くもありませんし。

ただこんな特殊な大学を選ぶ人は、ほとんどが真剣に考えた結果なんでしょう。その後の人生もぶれていない人が多いなーって感じました。

正直羨ましいです。
それだけ、これまでにいろいろと考えて、悩んで、努力してきた結果でしょうから。

反面、私はぶれぶれです。悩むべきとき、考えるべきときに労力を払わなかった結果ですね。
でもそれはそれとして、今を楽しんでいます。それも事実です。

今はね、若かりしころとはずいぶん違った意味で、「どの選択肢を選んでも、大して変わらない。」って感じています。

自分が考えて、悩んで、選んだ選択です。どんな結果が出ても真剣に受け止めて次に活かします。生活自体はその時々の環境に応じて、どんどん変わっていくかもしれませんが、生き様は変わらない。

そう思っています。brd0039-033

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ただいま 節約行楽のススメ

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昨晩、というか今朝、というか、無事帰省先の福井から戻ってきました。
いつもお世話になってばかりですが、今回もご多分に漏れず・・・といった感じでございました。

先日ご紹介したお土産のアレについては、「ふ~ん」的な感じでございました。まぁなかなかうけるお土産ってのも難しいものです。

さて、帰省して何してたかですが、お互いの元気な顔を確認するのが最大の目的なので、無事着いた時点でほぼ目標達成。特に「あれをしよう、ここに行こう」なんてものはなく、毎度いきあたりばったりです。だいたい、ゴールデンウィーク中なんてどこへ行っても混んでるだけですしね。

「今日、どうする?」とか「どこか行きたいところある?」みたいな会話から漠然とその日の予定を決めていく感じです。

それでも、なかなかいろんなところに足を運びました。

まず丸岡城。なかなか渋い選択ですね。私、多分城の中に入るのは始めてです(汗)。
歴史民俗資料館もあり、結構楽しめますが大人向きかな?って思ってたら、子供たちも急角度の城内階段や、城の中から見る景色にキャーキャー言ってたので、それはそれで面白かったです。

 

で、次が福井県総合グリーンセンター。ここはたまたま通りがかっただけですが、多少子供向けの遊具が見えたので、子供たちの「行くー!」というリクエストに応えました。ここも初めて立ち寄りましたが、案外時間をかけてゆっくりしても大丈夫なところかなぁ?という気がしました。実際お弁当持参の親子が多かったですが、遊具の対象年齢はせいぜい小学校低学年でしょうか。

以前にいったことのあるエンゼルランドとは違い、大人向けのイベントを主体にしている感じですかね?エンゼルランドは完全に子供向けなので、魅力としてはエンゼルランドに軍配が上がる感じです。
ちなみ中学生であるうちの長女あたりは、グリーンセンターもエンゼルランドもあまりお気に召さない感じでございまして、難しい年頃でございます。

 

さらにもう一つ寄り道して、越前竹人形の里にも行ってきました。
いや、すげー近いだけなんですがね。ここ、店舗以外に、工房で職人さんの作業風景を見学(有料)できます。ここはオススメですよ。
竹で女性の髪の毛を表現している部分なんか、すごすぎて鳥肌立ちました。
正直言うと、ここも子供たちには退屈な感じかなぁ?って思ってましたが、職人さんに竹のウンチクとかいろいろ教えてもらっていまして、それなりに・・・。案外、大人びてきているのかなぁ?なんても感じちゃいました。

 

あと、日を改めまして、今度は敦賀方面に向かいました・・・立ち寄ったのは敦賀原子力館原子力の科学館あっとほうむです。どちらも原子力とか放射能とかを学べる施設なんですが、敦賀原子力館は原発についてのことが中心で、あっとほうむはそれ以外にも放射線とか放射能とか全般についての知識を得られます。

ぶっちゃけ、大人も子供も楽しめるのはあっとほうむです。いろいろ趣向を凝らしているので、子供向けかと思いきや大人も結構夢中になる魅力があります。敦賀原子力館は、まぁそれなりに・・・
運営の主体の違いなんでしょうか?

 

なにより大変すばらしいのは、この手の施設、無料なんですよね。考えるといろいろ複雑な気もしますがね。
片や電力会社で片や公益法人ですか・・・結局お金の出所は税金だったりする気が、とてもしますが・・・あまり深く考えるのはやめましょうか。

これまではあえてこういうスポットを外していましたが、正直に言うとアリですね。さすがに例年行くような場所ではありませんが、別に無料だからといって、施設のクオリティが低いかって言うとそんなこともありません。子供たちは十分楽しめるようで、意外な発見でした。

気合を入れて遊ぶには向かないと思いますが、肩の力を抜いて楽しむ分にはいいところです。

あとね、上に挙げた場所、ほとんどはそれほど混み合っていなかったってのもポイントです。寂れているって雰囲気ではないですよ。それなりに来場者は多いのですが、人ばっかりってことは全くありませんでした。まぁエンゼルランドくらいになるとそうはいかんと思うけど・・・

 

結果、うちとしては結構出歩いたゴールデンウィークとなりましたが、使った費用のほとんどは食事代とお土産代ということになりました。
こういうのもいいもんですね、節約生活にハマる人の気持ちがちょっと分かりました。

 

ほんとはね、富山県の砺波チューリップフェアとか勝山の福井県立恐竜博物館でも行くつもりだったんですよ。ですが、今回の連休はあまり日程的に余裕が無いのと、案外遠いなんて事情もあり・・・移動ばっかりに時間使うのもどうなの?ってことで見送りました。

途中から、なるべくお金を使わないような場所を選ぶようには意識していましたけど。

 

ただ、地元西山公園のつつじまつりなんかもそうでしたが、今年はちょっと気候が普通じゃないので、桜なども含めた「花のイベント」は日程調整が難しかったでしょうね。
イベント時期にちょうど見ごろになってくれないってこともあったと思います。

 

あ、そういえば渋滞!前の記事で書いていたように本気でUターンラッシュを恐れていたんですが、今回十数年ゴールデンウィークに往復して初めて!渋滞らしい渋滞に引っかからずに帰ってくる事が出来ました!

ただ、出発した時間は夜23時で、到着したのは翌日の2時過ぎだったので、そこまでやらないとダメなの?って気もしますけどね。
まぁでもそこまでやってもダメだった年が多かったので、とても嬉しいです。

 

これからもこんな感じでスムーズに移動が出来れば、お休みも言う事無いなぁ。

 

 

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今日の記事に書いた場所を地図で一覧にしてみました。

より大きな地図で 福井行楽H25年5月 を表示


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